デスバレーに行ってきた2
サンタクララの青空からこんにちは。
どうもおっちょこもりです。
仕事を干されて、子供も昼寝をしていて暇なのでデスバレー旅行記2をお送りします。
朝ごはん
パランプのベストウェスタンには朝食がついていたので、ひとまずは朝食へ。
なんと昨日のインチキブルワリー(インド料理屋)と同じ場所だった。夜はインド料理屋、朝は朝食会場という感じの様子。
アメリカの朝ごはんななかなか体に悪そうなものばかりだけど、ここはパン、ヨーグルト、卵、ベーコン、シリアル、フルーツなどもあってまぁまぁ健康的。
子供はシリアルやらカップケーキやらココアやらを朝から食べられて嬉しかった様子。
ここでお湯をもらい緑茶を水筒に入れて出発。
ダンテズビュー
最初に行ったのはダンテズビューという標高の高い場所からデスバレーを一望できるところ。
ここは標高が高いので寒い。
一面、塩湖の後のようにまっしろになっている景色はなかなかの見物だった。

昨日はデスバレー国立公園内をただ走ってるだけで、代わり映えもしないし、野生動物も植物もない景色で、ここは楽しめるのだろうかと思っていたけれど、やっぱりちゃんとしたスポットからの景色は壮大だった。
少し歩けそうだったけれど、子供が落ちると怖いので、次なる目的地へ。

ちなみにAI製による説明は以下の通り。
「ダンテズビュー(Dante’s View)」は、アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園内にある、標高1,669メートル(5,476フィート)の高い展望台です。この名前は、イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリ(Dante Alighieri)に由来し、彼の著作『神曲』の地獄の世界にちなんで名づけられたとされています。
ダンテズビューは、デスバレーの広大な景観を一望できる絶景スポットで、特に夕日や朝日の時間帯にはその美しい光景を堪能できます。展望台からは、デスバレーの底に広がる砂漠の地形、死海のように乾燥した谷、そして周囲の山々を眺めることができます。
また、ダンテズビューはドライブでアクセスできるため、車での観光にも適した場所です。天候が良ければ、はるか遠くに見える標高の高い山々や、乾燥した砂漠地帯が広がるダイナミックな風景を楽しむことができます。
ザブリスキーポイント
次なるポイントはザブリスキーポイントというところ。
駐車場をとめて少し小高い山の上まで歩くトレイルがあるけれど1キロもないので、子連れでも行きやすい。
行ったことも見たことも調べたこともないけど、なんとなく火星みたいな感じの見ごたえのある景色が見れた。
さっきのポイントよりは標高が下がるので、ここは長袖のシャツくらいでいい気温。

AI製の説明では以下の通り。
「ザブリスキーポイント(Zabriskie Point)」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるデスバレー国立公園の有名な観光地で、壮大な景観が広がる展望スポットです。標高約1,000メートル(3,300フィート)に位置し、特に日の出や日没時に訪れる観光客に人気があります。
ザブリスキーポイントの特徴は、そのユニークな地形で、風化した砂岩や泥岩から成るカラフルな丘陵地帯が広がっていることです。この地域は、非常に乾燥した環境と地質学的な特徴から、独特の景観が形成されました。これらの砂丘のような丘や急峻な岩肌は、デスバレーならではの神秘的で美しい景色を作り出しています。
この場所は、映画『ザブリスキー・ポイント』(1970年)にも登場しており、映画のタイトルがそのまま観光地名に使われたことでも知られています。映画では、ザブリスキーポイントの雄大な風景が象徴的に描かれており、その後観光地としてさらに有名になりました。
ザブリスキーポイントへのアクセスは簡単で、デスバレーの主要な道路からも近く、駐車場からすぐに展望台まで歩いて行けるため、訪れるのが非常に便利です。
ファーネスクリークビジターセンター
次はビジターセンターで昼食。
最近仕事を始めたことと、DIE WITH ZEROという本を読んだこともあり、そこまでけちけちしてない旅となったので、ランチはビジターセンターのレストランで食べることにした。
ビュッフェ(英語ではバフェという)があって、行った日は中華系のメニューが多い日だったけれどここで食べることにした。
大人二人だけ課金されて49.57ドル。
旅行中に不足しがちなサラダやスープなどもついていろいろな味を楽しめたランチだった。
子供もソーダを飲んだりケーキを食べたりと満足していた様子。
何より空いていて、子供が多少わちゃついても大丈夫だったのが良かった。
このビジターセンターの周りだけはおそらく水を撒いていて緑化されていて、噴水なんかもある。

バッドウォーターベイズン
次なる目的地はバッドウォーターベイズン。
海抜マイナス86mでアメリカで一番低い土地らしい。塩湖の後のような景色。
子供は眠いのか、人が踏みならした塩をなめて、他の子どもと遊びたそうにしたりなど変なテンションで走り回っていた。

まぁ子供が楽しそうに走ってくれるならそれでよい。ここは海抜以下なので、とても暑い。12月末でも半袖がちょうどよいくらい。上半身裸の子供もいた。そしてもれなくアメリカ人あるあるのハンケツ。ベルトをしてくれ。

なぜここにこんな塩だまりができたのか気になったのでChat GPTに聞いてみたら以下の通りとのこと。勉強になる。
**バッドウォーターベイズン(Badwater Basin)**は、アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園に位置する、北アメリカ大陸で最も低い場所(海面下86メートル)で知られる塩湖です。この地は、乾燥した環境と特殊な地質学的なプロセスが組み合わさって形成されました。
バッドウォーターベイズンの形成は、いくつかの重要な要因によって説明できます。
1. 地殻変動
バッドウォーターベイズンが位置するデスバレーは、地殻変動によって形成されました。この地域は、地球のプレートが引き離されている「拡大境界」にあたります。約500万年前から始まった地殻の沈降によって、デスバレーの底が大きく低くなり、この部分が深い盆地として形成されました。この沈降により、周囲の山々から流れ込む水流が一度集まっても、外に流れ出すことができず、塩分濃度の高い湖が作られました。
2. 降水と蒸発
デスバレーは非常に乾燥した地域で、年平均降水量は非常に少なく、蒸発が多いのが特徴です。周辺の山々や一部の地下水が降雨として流れ込みますが、非常に高い気温と乾燥した環境によって、その水はすぐに蒸発してしまいます。このため、湖の中には多くの塩分が残り、塩の堆積物が広がっていきました。
3. 塩の堆積
バッドウォーターベイズンの底に見られる白い塩の層は、蒸発が続くことによって集まった塩分が堆積したものです。水が蒸発するたびに塩分が残り、何千年もの間に積もった結果、現在のような塩の平原が広がっています。
4. 古代の湖
かつてバッドウォーターベイズンの場所には、古代の湖(Lake Manly)が存在していたと考えられています。約1万年前、氷河期の終わり頃には、デスバレーに広大な湖が存在し、周囲の山々からの水流が湖に集まりました。しかし、気候が乾燥化したため、この湖は次第に蒸発し、最終的にはバッドウォーターベイズンという塩分の多い湖底が残ることとなりました。
結論
バッドウォーターベイズンは、地殻変動による沈降と、極端に乾燥した気候条件による水の蒸発が重なり合ってできた場所です。古代の湖が蒸発し、その跡に残った塩分が堆積して現在の塩湖が形成されました。
アーティストパレット
次なる目的地はアーティストパレット。ここに行くにはアーティストドライブという片道通行の細くてなかなか見ごたえのあるアーティストドライブという道を通っていく。
アーティストドライブは狭い岩と岩の間をくぐりぬけながら、多少でこぼこした道を走り、ちょっとしたアトラクション気分を楽しめた。
写真を撮り忘れたのでウェブから調達した道の写真はこんな感じ。

少しアーティストドライブを走るとアーティストパレットに到着。ここは車を停めて見学。
いろいろな鉱物の影響でカラフルな景色が楽しめる。
子どもは景色は見ずに地面の岩やら砂やらで砂遊びを始め、同じことをしているインド系の兄弟の横で遊んでいた。どこの子供にも退屈なようだ。

ウベヘベクレーター
次なる目的地は、ウベヘベクレーターという場所。
先ほどの場所からは1時間半くらいかかる。なのでちょうどよく子供は昼寝。
あまり人気な場所ではないけれど、2000年前にマグマが水脈とぶつかって爆発したときにできたクレーターのようなものを見れるとのことで、急遽目的地に入れてみた。
伊豆の大室山の緑がないバージョン。大室山は直径1000メートルで、このクレーターは1200mなのでこちらのほうが大きいらしい。
上から眺めるだけだけれど、なかなか荘厳だった。

子供は無理矢理起こされて、車の外に出されてまったくクレーターには興味なさそうで、それよりお菓子をくれ、YouTubeを見せろと怒っていた。
AI製による説明は以下の通り。
Ubehebe Crater(ウベヘベ・クレーター)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のデスバレー国立公園内にある火山のクレーターです。このクレーターは、デスバレーの北部に位置し、非常に印象的な景観を提供しています。
特徴:
- 火山活動の痕跡:Ubehebe Craterは、約2,000年前に起こった火山の噴火によって形成されたとされています。噴火によって大量のガスや溶岩が放出され、周囲の土壌や岩を吹き飛ばして、巨大なクレーターを作り出しました。
- 大きさ:クレーターの直径は約1,200メートル、深さは約200メートルに達し、壮大なスケールを誇ります。このため、デスバレーで非常に目立つ地形となっています。
- 特徴的な外観:クレーターの周辺は、色とりどりの土や岩で囲まれており、非常に美しい景観が広がっています。特に、日中の強い日差しの下で、クレーターとその周囲の風景は印象的です。
アクセス:
Ubehebe Craterは、デスバレーの主要な観光地からアクセス可能です。デスバレー内をドライブして、クレーターに到達することができます。また、クレーター周辺には遊歩道があり、ハイキングを楽しむこともできます。
観光の魅力:
- 展望台:クレーターの縁には展望台があり、訪れる人々はそこからクレーターの全景を眺めることができます。
- ハイキング:Ubehebe Craterの周りにはいくつかのハイキングコースがあり、クレーターを一周することもできます。
- 自然の美しさ:クレーターとその周辺は、荒涼とした風景の中に自然の力強さを感じさせる場所であり、多くの観光客が訪れる理由となっています。
このクレーターは、デスバレー国立公園内で見ることができる火山活動の跡として、地質学的にも非常に興味深い場所です。
星空観賞
さて、日暮れも迫ってきたので、またはるばる2時間以上かけてパランプという街にあるホテルに戻るのだけれども、昼食を食べたビジターセンターでちょっと寄り道をして、時間をつぶして暗くなるのを待って、星空を見ていくことにした。
なんでもデスバレーは乾燥しているからかとても星空がキレイらしい。
まっくらになった後に、午前中に行ったザブリスキーポイントという場所の駐車場に車を停めて星空を鑑賞。
星雲までくっきり見えて今まで見た星空の中で一番すごかったかもしれない。
しかし真っ暗の中携帯のライトだけを片手に少し駐車場の明かりから離れたところに移動する中で、どうやら子供は怖かったらしく大泣きしだし、手短な星空鑑賞となった。
子どもはタブレットでブリッピーを見せたら泣き止みご機嫌になった。やっぱり子供は暗闇が怖いのだな。
なぜデスバレーで星空がきれいに見えるのかChat GPTに聞いてみたら以下とのことだった。これはちょっとVerboseですね。
デスバレーで星空が非常に美しく見える理由は、いくつかの要素が組み合わさっているからです。主な理由は次の通りです:
1. 暗い空と光害の少なさ
デスバレーは非常に人里離れた場所にあり、周囲には都市や街灯などの人工的な光源がほとんどありません。このため、光害(都市から発生する人工の光)を避けることができ、星空を遮るものがほとんどないため、遠くの星まで鮮明に見ることができます。
2. 乾燥した気候
デスバレーは砂漠気候に属しており、空気が非常に乾燥しています。この乾燥した空気は、空に浮かぶ水分や雲が少ないことを意味し、視界がクリアで、星々がより鮮明に見ることができます。湿度が低いため、大気中の粒子が少なく、星の光が大気で拡散されることが少ないのです。
3. 標高の高さ
デスバレーは標高が比較的低いものの、周囲の高い山々と合わせて、標高が高い場所からの観測が可能です。標高が高い場所では、大気の厚さが薄くなり、星がより鮮明に見えることがあります。
4. 天候が安定している
デスバレーは比較的天候が安定しており、雲が少なく、晴天の日が多いです。このため、夜間も空が開けていることが多く、星空を楽しむことができます。
5. 乾燥した地形
デスバレー内の地形は非常に平坦で広大で、視界が開けているため、地平線まで広がる星空を楽しむことができます。また、クレーターや山々が障害物にならず、広範囲の星座を観察できる環境です。
6. 世界的な星空観察地としての認定
デスバレーは「ダークスカイパーク」としても知られ、暗い空が保護されています。デスバレー国立公園は、星空観察を行うために最適な場所として、国際ダークスカイ協会(IDA)によっても認定されています。このため、星空観察のために特別に保護されている環境です。
7. 乾燥した空気による透明度の向上
デスバレーの空気は乾燥しており、湿度が低いため、空気の透明度が非常に高く、星がクリアに見えます。湿度が高いと大気中に水蒸気が多くなり、星の光がぼやけてしまうことがありますが、乾燥した空気ではそのような現象が少なくなります。
結論:
デスバレーでは、光害が少なく、乾燥した空気、安定した天候、広大な景観などの条件が重なり、非常に美しい星空を見ることができます。これらの要因により、デスバレーは世界でも有数の星空観察地として評価されています。
夕飯
ホテルのあるパランプについたのは7時半ごろ。ひとまず昨日の夕飯の残りのピザとポテトを冷蔵庫にいれておいたので備え付けのレンジで温めて腹ごなし。本当にぼろいレンジで、温めムラがひどすぎて冷めたピザを食べたけれど、子供はピザを片手に部屋を走り周り楽しんでいた様子。
しかしピザだけじゃちょいと足らんよねということで、クレジットカードのリワードで10ドル引きになるグラブハブというウーバーイーツみたいなサービスがあったので、それでパランプにあるイタリアンでパスタを1品だけ注文してピックアップしに行くことに。
宅配はこの街はやってない。おそらく宅配する人がいないんだろう。
博士太郎さんに取りに行ってもらう。
30分くらいしてやたら待たされたとのことでパスタを片手に帰ってくる。
パスタはアルフレッドといって、アメリカではクリーム系のべしゃべしゃなやつだけど、なぜかこの町のはちゃんとチーズ系のソースで美味しいパスタだった。だけど子供むけではない。
あとはサラダとパンもついてそれで21ドルだった。ここから10ドル引きになり実質は11ドル。普通に美味しかった。
ここよりも都会なベイエリアのほうが、レストランがまずくて高いというのは、もはや鉄則になりつつある。
さて、これにて2日目は終了。明日は帰路につく3に続きます。












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