大勢の人に囲まれて出産した
サンタクララの青空からこんにちは。
どうもおっちょこもりです。
出産記録も終盤、出産の様子をお送りします。
起床
麻酔のおかげで朝9時半までしっかり眠り、ベテランナースに子宮口の確認をすると言って起こされた。
あんなに痛かった子宮口の開きの確認は麻酔のおかげで全く痛くない。
確か9センチとかで、これから出産準備に入るとのことだった。
ベテランナース、おそらく私に発破をかけるため、急にはきはきと元気になり
私のシフトの交代時間までに産むわよー!私のシフトは11時よー!
とのこと。ここからいそいそと出産準備が始まった。
いきみの予行練習
麻酔をしているせいで、陣痛を感じない。
なので今いきんでって言うから、いきむのよとことだった。
ベテランナースがお腹を触って、いきむタイミングで
Push!Push!Push!Push!
と言う。
そこから
ワンツースリーフォーファイブシックスセブンエイトナインテン!
って言うからその間頑張っていきむのよ!
とのことだった。
言われた通りに何回かいきむ。
麻酔をしているから全く痛みは感じない。
ベテランナース、いい調子よ!とのこと。
ただめっちゃ疲れる。
そしたらベテランナース、だから夜寝ておきなよと言ったのよ、とのことだった。
なるほどありがとう。
何回か練習したら赤子の頭が見えてきたとのことだった。
鏡登場
頭が見えてきた頃、ベテランナース、鏡で見てみる?とのこと。
どちらでもいいので、別にいらないよ、みたいなことを英語で言ったつもりだったのだが、鏡を持ってきてくれて、自分のお股が見えるようにしてくれた。
もちろん、立ち会いの夫に丸見え。
まぁいいか。
夫は私が妊娠中に苦しんでいた痔の状態がこんなになっていると指摘してくれた。
なるほど、自分でも初めて見るがこんなになっていたのか。
出産後は治るのだろうかなんてぼんやり思った。
出産
そうこうしているうちに産婦人科医やら、研修中の学生?やらが部屋にたくさん集まってくる。
麻酔のおかげで痛みは全く感じないのだが、どうやらまもなく生まれるようだった。
気がつくと10人くらいの人が部屋にいて、皆で
Push! Push! Push! Push!
1,2,3,4•••
と応援してくれる。
この方たちのおかげで準備してもらった鏡はまったく見えなくなった。
ちなみにいきんでる最中は、ベテランナースが電話で通訳につないでくれて、通訳から指示をもらうことができた。
この時の通訳の方はベテランという感じで、たくさんの人がいろんなことを言っているのに、的確に必要な時だけ訳してくれて、本当に助かった。
産まれた!
皆に応援されいきむこと数回。
赤子が産まれた。
麻酔のおかげでそれほど大変ではなかった。
産まれてすぐに胎脂ベタベタの状態で胸の上にのせられる。これがカンガルーケアとのことだ。
なんだか実感がわかず、感動とかも特になく、とにかくこの胸の上の赤子を落とさないようにと思っていた。
よく、産まれた瞬間に感動するとか、愛おしい気持ちになるとか聞くが私にはそんなものはなかった。
わー、小さなクリーチャーが出てきたー、動いてるー。これがお腹のなかにいたのかー。
そのくらいの気持ちだった。我が子を愛でる気持ちはだいぶ後にならなきゃわかなかった。
そうこうしているうちに、お股側では裂けたところを縫うとのこと
ちょっと裂けてるけど、普通くらいよ
とのこと、よくわからないが麻酔がきいていて何も感じずに縫合された。
ただただ麻酔が切れるのが怖かった。
そして、出産が終わるとたくさんいた応援団は気がつくといなくなり、そしてしばらくしてお世話になったベテランナースも交代になった。
皆、どうもありがとう。
こうして出産が終了し、赤子に何かの処置がされて、麻酔の点滴が外れて出産ユニットを卒業となった。
入院してからちょうど24時間くらいだった。
続き
続きは産後を過ごしたマタニティユニットでの出来事をお送りします。












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