ついにカルローズ米で妥協し始めた

サンタクララの青空からこんにちは。

どうもおっちょこもりです。

今日は、アメリカのコストコで買ったカルフォルニア米のレビューをします。

アメリカでの米事情

日系スーパーの多いベイエリアでは、日本米に困ることはない。

日本から輸入しているお米も手に入るし、カリフォルニアで育ったコシヒカリとかも手に入る。

先日はWeee!というアジア食品の通販サイトで栃木県産コシヒカリ5キロを24ドル(3240円)で買った。

しかし、改めて考えてみると米5キロでこの価格は高いよね

とおケチ夫婦で一致。

確か日本のスーパーで買っていた時は5キロ2000円しなかった気がする。

というわけで、もう少し安いお米にしてみようとカルローズ米を買ってみることにした。

カルローズ米とはカリフォルニア州オリジナルの品種で日本米である短粒種とタイ米のなどの長粒種の中間に当たる中粒種なんだそうだ。

日本食レストランとかで、使われているお米もこのカルローズ米だとか。

そう聞くと炒飯とかカレーとか、丼ものとかはこれで大丈夫なような気がして、カルローズ米で妥協してみることにした。

コストコでカルローズ米を買う

コストコではジャスミンライスなど、たくさんの米の種類が売られているが、日本のお米に近いものはSushi riceと書かれているもの。

コストコにSushi riceはHOMAIというものしかなかったので、これを購入。

50ポンド(22.68kg)で38.99ドル(5263円)。5キロ単価は1160円とだいぶ格安になった。

日本なら22.68キロ夫婦2人で食べきれなさそうだが、産後で家に引き篭もることを考えればたぶん消費できるだろう。

炊飯前の米粒はこんな感じ。長細い感じはしない。白っぽいお米は日本米より混じってるなーという印象。

炊飯

まだ前回買ったコシヒカリが残っていたが、どのくらい味が違うものなのか、炊飯してみる。

最悪、どうしても食べれない時はコストコの奥の手、返品制度があることも意識。

ちなみにアメリカで米を炊くときは次の方法でやるとおいしく炊ける(と私は思っている)。

  • 浸水時間を長めにとる(最低でも1時間は浸水する)
  • 水加減をほんの少し多めで炊く
  • 3回以上しっかり研ぐ

カリフォルニアは日本よりずっと乾燥しているので、水加減は多めがしっとり炊き上がるというところだ。

そして日本のお米とかだとさっと洗えばいいと言う人もいるが、アメリカのお米でぬか臭さが残るとおいしくないので、しっかり研ぐのが良いと思っている。

さて、普通のマイコンジャーで炊いたものがこちら。見た目も日本米とたいして変わらない。

いつも通り2合炊いて、残りは冷凍にする。

食す

米の実力を試してみようと、漬物だけで食べてみた。こちらの漬物は京都のすぐき漬け。ESLのお友達からいただいて大事に食べていたものだ。

味は、全然悪くなかった。漬物やキムチと一緒に食べて、違和感なく食べれる。

ただ、本当にお米だけで食べるとほんの少し最後の後味のところで香りが違う。

米だけを食べたい人には合わないかもしれないが、おかずと一緒にご飯を食べたい人には大丈夫だろうという感じだった。

浸水時間をしっかりとって、水加減もほんの少し多めに炊いたからだろうか。

食感も普通にもちもちしていて、ぱさぱさという感じは全然なくておいしく食べれた。

ただ時間が経つともっちり感は減ってしまう。

魚沼産コシヒカリみたいな、粘り気のあるもっちりしたご飯が好きな人は受け付けないかもしれないが、ゆめぴりかとかななつぼしとか、そういうお米のほうが好きな人なら大丈夫なんじゃないかなと思った。

コストコの奥の手、返品制度もあるが、我々はこのお米なら普通に食べきれるだろう。

そりゃ、日本のお米の特別栽培米とかを土鍋窯とかで炊いたのとかとは味が違う。

でも、我が家のチープな舌はアメリカにいる間はこれで良いかなというところになった。

しかし、きっと日本に帰ったら、お米がおいしくて感動するだろうとは思う。それはそれで日本に帰る楽しみができて良かった。