サンタクララの雨空から
サンタクララの青空からこんにちは。
どうもおっちょこもりです。
今日は珍しく雨が降ったという話をお送りします。
雨の季節
このあたりのベイエリアの雨期は冬だ。
しかし、それでも日本で言えば折り畳み傘でいいよね。
くらいの量しか降らない。一日中降り続くなんてこともほとんどない。
それ以外はだいたい晴れ。
夏の間は、4か月以上雨が降らないこともよくある。
しかし、まだ夏も終わったばかりというのに雨が降った。
したがって、今日は、サンタクララの雨空からお送りする。

クロスフィンガー
そんなわけでカルフォルニアは年がら年中、水不足だ。
だから、雨予報になると、祈りましょうみたいなことをニュースなどでも言う。
その祈り方が、中指を人差し指にかけて、クロスして祈るらしい。
てるてる坊主の逆バージョンというところだろう。
ちなみに今回これを書くにあたり調べてみたら、「幸運を祈る」みたいな意味があるようだ。

道路状況
祈って雨が降ると、道路はだいたいものすごくウェットになる。
雨がたくさん降ることを想定していないから、水はけがめちゃくちゃ悪い。
場所によっては、大きな水たまりができて冠水してfloodが起きたりする。
そしてなぜか油みたいなものが道路に浮いていたりして滑りやすくなる。
だから日本の雨の道を走り慣れていても、雨の日の運転は怖い。
しかし、こちらの人は雨でもお構いなしにビュンビュン走る。
おそらく雨で滑るということを知らないんだと思う。
以前友人が、雨の日にロサンゼルスまで車で行ったら、あちこちでめちゃくちゃ事故ってたと言っていたので、あながち間違いではないような気もする。
木が倒れる
そして、ほんの少し風も強かったりすると、街路樹がいとも簡単に倒れていたりする。
日本でニュースにもならないくらいの日常的な雨風でだ。
大きな木がたくさん植わっているが、それほど根っこは張っていないようだ。
日本の台風のような風雨がきたら、きっと大災害になるだろう。
農業地域では深刻な水不足
一方で、水不足はかなり深刻らしく、農業地域では作物が枯れてしまったりしているようだ。
ロサンゼルスに向かう高速の両側に砂漠のような荒野なのに農園が広がっている地域がある。
確かにこんなにカラカラな地域で農業をするには、水道に頼るしかない。
実際にカルフォルニアの水道水の60%だったか、80%だったかは農業用水として使われているのだとか。
しかし、以前そこを通ったときに枯れている畑を目にした。
干ばつのせいで節水制限をカルフォルニア州知事のニューサムがしたらしく、ニューサムを非難する看板がたくさん立っているのを目にした。
農業地域での水不足はかなり深刻なようだ。
水をたくさん使う米栽培を禁止する方向なんてニュースも目にした。
日本は減反なんてせずにこの機会に、米を輸出したらいいのにと思う。
芝生は青々と
そんなに水不足が深刻なのに、住んでいるアパートの芝生には毎日スプリンクラーで水がまかれている。
立て看板にはリサイクリングウォーターを使っていると書いているのだが、リサイクリングウォーターがそんなにあるのだろうか。
雨の後にもしっかりスプリンクラーで芝生に水がまかれていた。
こちらの人の感覚がよく分からない。











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