パンデミック下でのアメリカ生活セットアップ(渡米後)
サンタクララの青空からこんにちは、博士太郎です。
前回はアメリカ生活セットアップ(渡米前編)について記載しました。
今回は引き続き、渡米後編について記載します。
自主隔離、PCR検査
当時は入国後、10日間(多分)の自主隔離が必要でした。
ただし、入国後3-5日後にPCR検査を受けて、陰性であれば、7日間に短縮できました。
この頃は、San Jose空港横にPCR検査場が設けられており、事前に予約してここで検査を受けました。
次の日には結果が出ていたと思います。
結果はメールでの連絡でした。
尚、あくまで自主隔離であり、滞在場所の確認等はありませんでした。
Social security number取得
Social security number(SSN)はアメリカ生活に必須のものです。
これを取得しないと免許の取得等、様々な手続きが滞ります。
通常、Social Security Officeというところに出向き、申請すればこの番号がもらえます。
しかし、当時はSocial Security Officeが閉まっていました。
Social security administrationによると、電話か郵便で予約を取り、Officeに出向けば、申請ができるとのこと。
こちらは郵便が届くのが遅く、よく紛失するとも聞いたので、電話をしてみました。
が、繋がらない。
まず最初のアナウンスが長く、
“コロナでオフィスが閉まっており…HPから手続きできることもあり…URLはwww.com…"みたいなのが延々と流れます。
これだけで数分奪われます。
その後、番号案内を介し、そこからAgentに繋がるのを待ちます。
が、繋がらない。
長い時は、15分くらい待ちましたが、そこで別のアナウンスが流れ、一方的に切られました
>:(
先に渡米した人達からの情報によると、FAXで予約を取れる、とのこと。
申請に必要な書類、急ぎ申請が必要な理由、連絡先、予約を取りたい候補日時(2ヶ月先くらいまで記載)を送り、ようやく予約を取ることができました。
ただ、ここでも問題があり、Officeによっては全くFAXを見ていない、もしくは受け付けていないようです。
San JoseのOfficeは全く反応がありませんでした。
CambellのOfficeは数週間後にTEXTで連絡がありました。
Mountain ViewのOfficeが一番反応が早く、2-3日後にTEXTで連絡があったと思います。
予約が取れた後の手続きは通常と同じです。
予約の日時にOfficeに赴き、面接を受けます。
問題なければ、いつまでに送付する、ということを言われ、郵送されてくるのを待ちます。
Credit cardの受取り
会社で受け取る場合は、雇用証明が必要だったと思います。
雇用証明をアップロード後、送られてきました。
手元に届いたら、電話でactivateします。
尚、アメリカのクレジットカードはPINコードはないようです。
アパート契約
私の場合は、日系の不動産会社を介して探しました。
日本にいる時に希望を伝えており、予めいくつかの物件の情報をもらっていましたので、ホームページで物件の詳細を確認したり、地図で周りの施設を確認したり、周辺を車で走ったりしました。
自主隔離から解放された後、不動産会社の人とともにアパートを内見しました。
コロナ前は、アパートが決まるまでは不動産会社が契約しているサービスアパートというところに宿泊でき、当日の内見も不動産会社の車で見て回れたようなのですが、コロナ禍のため、どちらも利用できず。
現地集合、現地解散を繰り返して内見することとなりました。
内見を経て、長考したあと、アパートを決定し、不動産会社に連絡しました。
その後、契約の手続きになります。
私が契約したところは、web経由で手続きができたので、不動産会社の人と電話で話しながら手続きを進めました。
この手続きの前だったか後だったかを失念しましたが、多くのアパートでは、offer letterなるものの提示を求められますので、事前に会社から入手しておく必要があります。
アパートによっては、フォーマットまで指定してきますので、アパートの目星がついている場合は早めに入手しておいた方がいいです。
銀行口座の情報変更
アパートが確定したら、銀行に住所の連絡をします(Union bankの場合)。
この時、あわせてcheck book(小切手帳)の送付も依頼します。
アメリカでは小切手が必要になる場面が結構あるので、早めに入手しておくことをお勧めします。
SIMカード入手
SIMロックフリーの端末を持っていることが前提になりますが、こちらで使う携帯用のSIMカードを入手します。
キャリアによっては、SSNが必要になるようですが、SSNなしでも契約できるところはあります。
私は、H2O Wirelessというところで契約しました。
SSN不要、いつでも解約可(○年縛りみたいなのがない)なので、これにしました。
この会社に限らずですが、携帯は通話無料のプランをお勧めします。
上記のSSNのように、アメリカでは電話せざるを得ないケースが多いのですが、いちいち長いアナウンスが流れたりするので、通話時間が長くなる傾向にあるためです。
失敗した点は、端末を同時に購入しなかったこと。
新規契約の際、端末を同時に購入すると、結構割引を受けられたようです。
テナント保険加入
アパートの契約を進めるのに必要です。
電気料金等のアカウント開設
Silicon valley powerというところに連絡して、アカウントを開設してもらいます。
これをアパートに連絡する必要がありました。
電話で開設を依頼するのですが、"Japanese interpreter please"というと、通訳を通してくれます。
三者通話の形になります。
この段階でSSNは持っていませんでしたので、パスポート番号を伝えることで開設できました。
その他、必要な情報は、覚えている限りでは電話番号、メールアドレス、クレジットカード番号だったと思います。
クレジットカードは、日本のカードの場合は、その旨を伝えます。
手続きが完了したら、仮のアカウント番号を教えてもらいます。
その番号をアパートに伝えます。
アパートによってはゴミ収集やガスのアカウントも必要になるかもしれません(私は経験がないので、詳細は分かりません)。
尚、初回の請求後だったかもしれませんが、webのアカウント登録ができるようになり、支払い方法の設定等ができるようになります。
その初期設定の際、てこずったのが、SSNの入力欄。
アカウント開設時はSSNがなかったので、後日入手したSSNを入力しても弾かれます。
問い合わせたところ、アカウント開設時に伝えたパスポートの下4桁にしている、とのこと。
知らんわ。
インターネット開設
私の場合は、アパート指定の業者がいくつかあり、そこから選びました。
うちはXfinityというところと契約しています。
ネット回線+CATVのプランにしています。
基本的にトップページに書かれている金額を鵜呑みにしてはいけません。
契約の手続きを進めていくと、モデムレンタル代やら何やらが加わって、$40くらい増えたんじゃないかと思います。
また、私が選んだプランは、1年間割引、というものだったのですが、1年経たなくてもlocalなんちゃらfeeみたいなのが変動して、$10くらい増えました。
契約の手続きの中で、訪問setupみたいな項目があります。
以前は有料だったようですが、私の時はプランの一環になっていました。
日付を入れると、後日セットアップに来てくれます。
土足で入室されるのを恐れていましたが、この業者はシューズカバーを付けて入室してくれました。
尚、安全靴なので、靴を脱ぐことはできない、とのこと。
余談ですが、CATVはチャンネル数が多いプランでも40チャンネルくらいスペイン語チャンネルだったりします。
これを外して安くしてくれ。
引越し
アパートが決まるとようやく引越しです。
契約手続き等もあって、アパートを探し始めてから入居まで、2週間くらいかかりました。
荷物の搬入
アパートが決まったら、引越し業者に荷物の搬入先を連絡します。
前回も記載しましたが、コロナでworkerが不足していたのか、船便は2.5ヶ月かかりました。
最低限、生活に必要なもの(食器、調理器具等)はダブるのを承知で揃える必要がありました。
在留届提出
ネットでできます。
自動車購入
アメリカは基本的にどでかいガレージに在庫が並んでおり、そこから選んで買う形になります(注文もできるようですが、私はやったことがないです)。
言えば、試乗もできます。
購入したい車が決まれば、salesの人と話をし、手続きを進めます。
その際、色々オプションを付けるように言ってきます。
私は定期メンテ以外は断りました。
仕様が決まったら、見積を出してもらいます。
その際、tax等を含めて、全ての費用が含まれているかを確認します。
因みに当時は半導体shortageにより車が入荷しづらい状況になっており、market adjustment(?名称忘れましたがメーカーごとに名前が違います)なるものが上乗せされておりました。
手続きの際、保険に入っているかを聞かれます。
まだ入っていなかったので、いついつまでに加入して連絡するように、と言われました。
可能であれば、事前に保険加入の手続きを進めておき、車種が決まった段階で保険会社に伝える、という形にしておくと、滞りなく進められます。
国際免許証でも購入は可能です。
国際免許証はあくまで日本の免許証を英語で表記したものなので、日本の免許証も併せて見せる必要があります。
購入が決まると、Accountの人から費用の説明を受けます。
この時、先に確認した見積と齟齬がないか確認します。
実際、私の時はずれていました。
私の場合、値引きをしてもらったのですが、それが反映されていませんでした。
費用の支払いは、チェックで行いました。
店によるのかもしれませんが、私はchasher’s checkで払うように言われました。
これは、預金の残高がcheckに記載の金額以上あることを保証するcheckのようです。
銀行の窓口で発行してもらう必要がありますので、後日発行して、お店に渡しました。
これでようやく車を受け取れました。
自動車保険加入
上に書いてしまったので割愛。
アメリカ免許証取得
SSNを取得すれば、免許証の申請ができます。
手続きはwebでできます。
各種情報を入力の上、DMVというところのoffice visitの予約を取ります。
Officeに向かうと、窓口で各種手続きや視力検査を行います。
視力検査は、係員の後ろにボードがぶら下がっていて、指定された行の文字を読み上げます。
その後、備え付けの端末で筆記試験を受けます。
日本語も選べます(たまに日本語がおかしいというトラップがあります)。
不合格でも、一回の申し込みで3回まで受けられるようです。
筆記試験に合格すると、紙切れを一枚もらいます。
これが仮免のようなもので、カリフォルニアの免許証を持っている人を横に乗せれば、運転できるようになります。
その後、またwebでbehind the wheel test(実技試験)の予約を取ります。
筆記試験を行なったofficeと別の場所でも構いません。
以前は、三ヶ月先しか予約が取れなかったり、コロナ蔓延直後は予約自体が取れなかったりしたようです。
国際免許の期限は一年なので、死活問題です。
幸い、私は一ヶ月待ちで取れました。
私はLos Gatosというところで受けました。
ここは受かりやすいと聞いたためです。
実際の合格率はそんなに変わらないですが、交通量は少ないですし、トリッキーな道もないので、何回か練習すれば問題ない場所だと思います。
渡米後編は以上になります。
可能な限り時系列に書きましたが、実際は並行に進めたりしていて、もう少しややこしかったです。
あまり詳しい話は書いていませんが、同じような境遇の方の参考になれば幸いです。











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