36週妊婦健診に行ってきた
サンタクララの青空からこんにちは。
どうもおっちょこもりです。
今日は36週の妊婦健診に行ってきたという内容をお送りします。
診察内容
今日の診察は、前回と同じMDの方。
診察内容は以下の通り。
- 子宮底長を測る
- 血圧を測る
- 心音を聞く
- 触診で赤子の頭が下にあるかを確認
- 問診
- GBS感染の検査
GBS感染の検査とはB群溶血性連鎖球菌という細菌が体にあるかどうかを調べるものらしい。
この細菌は、母体には影響を及ぼさないけれど、子が産道で感染すると命の危険があるとかのことで、もしポジティブなら抗生物質の投与が必要と言われた。
検査は膣部を綿棒のようなもので擦って終わり。
翌日には陰性結果が出てひとまず安心だった。
プライベートゾーン
アメリカと日本の妊婦健診の違いは経膣エコーの少なさだと思う。
日本だと検診に行く時はすぐ脱げるようにワンピースというのが鉄則なような気がするが、こちらは逆にお腹しか出さないのでセパレートのほうが良いという印象。
子宮頸管の長さを測るのも今までに1回しかしていない。
それは、患者のプライベートゾーンを大事にするからだとか、あんまり必要ない処置はしないからだとか聞く。
日本での検診を知らないので、そんなものかなぁと思う。知らなければ不安にもならない。
コロナワクチンのセカンドブースター
診察では、前回打てなかったコロナワクチンの4回目接種を勧められたので、今回打つことになった。
前回までモデルナだったけれど、ファイザーしかないとのことでファイザーに切り替わった。
モデルナは副作用がきついのでありがたい。
受付に戻ってドクターが書いた紙を渡すとすぐにブースターの準備をしてくれた。
接種する人、なぜか
「インヘール(息吸って)」
「エクスヘール(息吐いて)ぶちっ」
と勢いよく接種してくれた。
いや、そんな皮膚硬くないと思う。今まで受けた注射の中で一番痛かった。
ちなみにしっかり翌日は体調が悪くなったが、モデルナの時のように熱は出なかった。
NSTの予約
それから問診で、ノンストレステストなるものを今週か来週に予約して受けてとドクターから指示があった。
理由はAMA(advanced maternal age)だからだとか。
電話番号を渡されて、ここで予約してしてほしいとのこと。
またこれか。気が重いんだよなー。
仕方なく診察が終わって駐車場で電話をする。
今回は3分くらい英語でやりとりができたけど、むこうの言っていることがわからなくて、適当に
Yes
と答えていたら、通訳いる?と聞かれて通訳につないでもらった。
どうやら先生はいつこの検査を受けるべきと言っていたか?と聞いていたらしい。
そりゃwh質問にyes/noで答えてはいけませんね。
そしてガソリン高騰の昨今、何回も病院に来るのはエコじゃないので、今日の空きを確認したところ1時間後に空きがあるとのこと。
昼ご飯食べられないけれど、すぐ終わるだろうと、別な病棟に車を移動して、ノンストレステストなるものを受けることになった。
ノンストレステスト
ノンストレステストとは、赤子の心音を陣痛などのストレスがかかってない状態で一定時間確認して、赤子が出生に必要な体力があるかなどを見るものらしい。
言われたままにベッドに横になり心音を測る装置と、お腹の張りを測る装置を取り付けベッドに20分ほど寝て過ごす。
ちょうど良く短めの昼寝をしたころに看護師が帰ってきて、心電図を確認してくれた。
さっと確認すると、二箇所ほど赤子の心音が低くなってる場所があるとのこと。
確かに心音計を見てたらいつもは150-160なのにたまに120になったりしていて、大丈夫なのかねーって思っていた。
そして、今日もうちょっと詳しく調べるから別な場所に移動すると言われて、また広いスタンフォード病院村を看護師に連れられて移動する。
別な病棟の前で付き添いの看護師とは別れて、不自由な英語でよくわからないまま受付をして、よくわからないまままた別なベッドに寝かされて同じ検査をすることになった。
ちなみに移動した先のユニットは分娩などが行われるユニット。今までの病棟と雰囲気が違くてちと怖かった。
再度のノンストレステスト
部屋に通されて待っていると看護師がやってきて、
今日なんでこの検査をするか分かる?
と聞いてくる。
英語は分かったけど。答えが分からないので、うーんと言っていると通訳をつけてくれた。
よく分かりません。
と通訳を通じて答えたところ
- 心音の低いところが二箇所あった
- 臍帯が胎盤の端の方についている
この二つの理由から再検査になったと教えてくれた。
そして、この検査には最低でも2時間かかるとのこと。その時の時刻は2時で4時までかかるという計算。しかも帰るのに1時間くらいかかるだろう。
腹の減りを心配していたら、何か食事を頼むこともできるとのこと。
やっほぃ。
グリルドチキンサンドイッチを注文した。
グリルドチキンサンドイッチ
予想はしていたけれど、サンドイッチが届いたのは約1時間後の3時。
それまで、また同じようにお腹に二つの計測器をつけ空腹のまま1人ベッドに横になって検査をする。
水だけなぜか先に1リットル入る特大ボトルで渡されて、たくさん水を飲めとのこと。

なぜかこちらはやたら水飲めと言われるのよね。
水神話。
さて、届いたグリルドチキンサンドイッチがこちら。
医療費は後から請求なので、これがいくらかはわからない。

左上から反時計回りで
- 茹でたブロッコリー(味付けなし)
- マシュポテト(味付けなし)
- ハンバーガーにローズマリーチキンが挟まったもの(チキンに塩味はなし)
- レタスとトマト(たぶん挟んで食べるもの、もちろん味付けなし)
- アップルジュース
- 甘くて喉が痛くなるクッキー
という内容だった。
これにマヨネーズが一袋とケチャップが一袋。
マヨネーズの半分をブロッコリーに、半分をポテトに、ケチャップをハンバーガーに入れて食べたけれど、なんとも味気ないご飯だった。
だけどもクッキーとジュースはめちゃ甘い。塩分はNG、砂糖はOKって感じなのだろう。
入院グッズに味塩コショウを入れる準備ができて良かった。
文句ばかり言っているが、しっかり完食。
食べてる最中に看護師が入ってきて器具を外して、また来るとのこと。
なんだ2時間もかからないじゃん。
すぐに終わりそうだったので急いでご飯を食べると、また看護師がやってきて
Your baby is good!
You can go home.
とのこと。よく分からんが、問題なかったようだ。
帰っていいと言われたので口を拭いていそいそと帰宅準備をする。
水のボトルとバンド
部屋を後にする時に、食事前にもらった水のボトルを置いて帰ろうとしたところ
持って帰って!たくさん水飲んで!
とのこと。ディズニーランドのポップコーン入れ並みにでかいボトルを持たされる。
さらに検査に使ったバンドも置いて帰ろうとしたら、
また使うから持って帰って!
とのこと
本当に使うのか分からないけど、とりあえずそれも持って帰る。
というわけで無駄に荷物が増えて、靴を履いたらボトルから水がドボドボとこぼれ病棟の床を水浸しにしてしまうというババア。はぁ。
Sorry
と看護師に謝ったら、
大丈夫、拭いておくから
言われて病棟を後にした。
ちなみに、その水のボトルは車の中でもボトルホルダーに入らず車内を水浸しにした。
そして、だだっ広いスタンフォード病院村でもれなく道に迷い、やっとの思いで駐車場に辿り着き帰宅。
結局、朝10時から夕方5時までかかった妊婦健診となった。
よく分からないし、英語もできないし、水もこぼすしで、散々な検診だった。
次の検診
次の検診はまた1週間後。
もともと予約が入っていた超音波検査に加えて、全く聞いていないが、WEB上で確認したら、またノンストレステストが入っていた。
よく分からないけど、また受けることになるのだろうか。
うーん。次回通訳の人に聞いてみよう。
というわけでどっと疲れた検診だった。











ディスカッション
コメント一覧
日本でも経膣検診はほとんどないよ。
初期はあるけど。
あと、後期に少し。
基本は腹部エコーばっかだよ。